警察官の階級一覧で見た相棒の杉下右京は偉いのか?

刑事ドラマ(相棒)を見ていてたまに巡査とか警視とか警部とか
警察官の中でも階級あるんだな~とわかったけど
いったい誰が偉いのか?って思ったことありませんか?

今回は、そんな疑問から、警察官階級一覧を調べてみました

わかりやすいように、人気の刑事ドラマや漫画の登場人物(杉下右京とか)を
載せていますので参考にしてもらえればと思います。

 

警察官の採用について

予備知識として警察官は
採用試験によって、スタートの階級やその後の出世の仕方に違いがあります。

 

ノンキャリ
都道府県採用の警察はノンキャリア組みといわれます。
巡査からスタートします。

 

キャリア
国家公務員1種採用はキャリア組みと呼ばれどんどん階級が上がっていきます。
警部補からスタートします。

国家公務員2種採用は準キャリア組みと呼ばれ巡査部長からスタートします。

 

相棒season14 オリジナル・サウンドトラック
相棒season14 オリジナル・サウンドトラック

 

警察官の階級一覧表

階級表一覧

階級(右に行くほど上位)

巡査➡巡査部長➡警部補➡警部➡警視➡警視正➡警視長➡警視監➡警視総監

階級表の一覧に警察庁長官を付け足しました。
実際の階級にはないのですが、立場が上位ということです。

警察庁が警視庁を指揮する上部の機関にはなります。

しかしながら、その首都機能の重要性規模から警察庁と警視庁の警視総監はかなりの地位権限があるといわれています。

 

警視庁
首都東京を管轄
勤務人数 約42000人
直接犯人の逮捕をしたり事件を捜査する実務組織

 

警察庁
全国を管轄
勤務人数 約7500人
全国の都道府県警察を指揮している組織
「捜査」や「逮捕」の権限はありません

 

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ドラマや漫画の登場人物と階級

主に相棒の登場人物を載せています。
青文字の部分が相棒の登場人物になります。

ほかに、ドラマやアニメの登場人物

巡査
階級的には一番下のいわゆる平社員のようなもので地方公務員採用の警察官はここから始まる。
漫画「こち亀」だと中川圭一の階級

芹沢慶二(山中崇史)、冠城 亘(かぶらぎ わたる)(反町隆史)

(巡査長)
階級ではないですが巡査経験の長いものために作られたポストだと思ってください。

「こち亀」の両津勘吉、踊る大捜査線の和久さん

巡査部長
巡査になってから、2~6年(最終学歴で異なる)勤務してから試験を受ける資格を得られる。
日本警察では26万人の6割は巡査部長と巡査で占められる。

「踊る大捜査線」TVの青島俊作、映画ファイナルでは警部補に。
「あぶない刑事」の(柴田恭平)と(舘ひろし)の役

 

亀山薫(寺脇康文)、甲斐享(成宮寛貴)
米沢守(六角精児)

 

警部補
国家公務員1種で採用されると警部補からスタートします
いわゆるキャリア組みというやつです。
「古畑任三郎」(田村正和)神戸尊(及川光博)

 

警部
キャリア組みなら試験なしで1年ほどで警部に昇進します。
したがって最年少の場合は23歳

ルパンの銭形警部、太陽にほえろのボス(石原裕次郎)、杉下右京(水谷豊)

 

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警視
キャリア組みなら7,8年で一斉に昇進ノンキャリアの場合はごく一部で早くても45歳ぐらいで
大半はココまで昇進できない。

組対5課課長・角田六郎(山西惇)

 

警視正
地方公務員採用だと所属が国家公務員となる。
キャリア組みは採用後15年以降で順次昇任する
ほとんどがキャリア組みで占められている。

 

中園照生 参事官(小野了)

「踊る大捜査線」の映画ファイナルで
湾岸警察署の署長になった真下正義(ユースケサンタマリア)

 

警視長
警察法施行規則にはこの警視長は545人と決められている。
警察官26万人の0.2%しかつけない階級。
また、警視庁と同じ呼び名のため本部長と呼ばれるそうです。
刑事部長・内村莞爾(片桐竜次)

 

警視監

警視庁次長・甲斐峯(石坂浩二)

以前は警察庁No.2である次長の職にあった。
しかし、息子の享(成宮寛貴)が起こした連続傷害事件(シリーズ13最終話)により異動となる。
いわゆる降格人事で、警察庁長官官房付となる。
副総監・衣笠藤治(大杉漣)

警視庁には警視総監を助ける役割として副総監(職名)一人が置かれる。
階級としては、警視監がなる。

 

警視総監
警視庁の長官。警視庁の事務を統括する
最上位。定員は1人。田丸寿三郎(品川徹)

ちなみに、階級で規定されてないが警察庁長官の方が警視総監よりも上位

 

感想まとめ

映画やドラマだと面白みがあるのが捜査など直接の事件が絡む現場になるので
階級的に巡査~警部が主役になるようです。

それより上の階級は、どうしても地位や権力争いのイメージしかないのであまりいい感じがしません。

相棒の杉下右京は警部という事で、キャリア組みではかなり下の階級の設定です。

というか、実際にはキャリアなら無試験で1年で昇進する階級です。
でも上司のミスで責任を取らされ警部に降格になってそのままという設定です。

刑事ドラマとしては、面白みのある設定ではあります。
係長や課長級の階級だと気軽に捜査などできないので、ドラマの主人公には向かないのかも。
ちなみに、キャリア組みでも、東京大学出身者が出世には優位にあるようです。
映画では「踊る走査線」の室井慎次警視監まで昇進していましたが東北大学出身というハンディが実際はどうなんでしょう?

巨大な組織でその立場上多くの情報を持っていたり、犯罪の推理が好きな方は一度は憧れるのではないでしょうか?

知り合いでも巡査になった人がいましたが、交通違反を検挙する時に逆ギレされるのが嫌になって辞めたという人もいました。

立場上どうしても法律や上下関係の厳しい職場なので実際の仕事と考えるとストレスがたまるのかも知れません。

 

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