血液検査で血管年齢(硬さ)に係る項目の見方を知ろう!

突然ですが、私の母親は60代で脳梗塞になり右半身が麻痺状態になってしまいました。

50代の頃から糖尿病と高血圧だったので、血液検査の結果をもっと私が理解していれば、血管年齢の進行を遅らせてこのような結果を防げたかもしれません。

今更、後悔しても仕方のないのですが悔やまれます。

そして、私も血液検査で注意の項目が出てきたので色々と調べました。

血管年齢の進行は血圧コレステロールHbA1cが大きく係わります。

これらの値が基準値を超えている場合はすみやかに改善しないと血管が硬くなり(血管年齢が高くなる)様々な病因につながります。

これから、順に解説できればと思います。

血圧測定からわかること

血液検査

血圧測定
血液検査の項目ではないのですが簡単に測れて、すごく重要な項目で血管年齢とも関わりが深いので取り上げました。

血圧が高い状態が続くと、圧力に耐えるために血管壁が厚くなり、血管の流れる内側が狭くなります

高血圧の原因は多くが不明ですが、肥満傾向の人に多くみられます。
また、予防法の1つとして塩分の摂取を抑えることが重要です。

血液の塩分濃度が上がると一定に保とうと血液全体が増えるので血圧の上昇してしまいます。

測定の時に緊張していると高くでるので、平常時の値も参考にして基準値以上なら対策が必要。

ちなみに、基準値は各病院や検査機関で違いがあります。

 

改善対策
減塩、食べ過ぎないなど次のコレステロールの改善法と重なる部分が多いのでそちらを参考にしてください。

 

コレステロール値からわかること

コレステロール
体内の脂肪成分の1つで、人体の細胞やホルモンの材料になり、食事で消化・吸収に必要な胆汁の原料なる重要なものです。

LDL(悪玉)が多すぎると血管年齢に悪影響を与えます。

 
  • LDLコレステロール(悪玉)
    肝臓で作られ細胞を修復する働きなどがあるが、必要以上に多くなると血管の壁などに蓄積する。
 
  • HDLコレステロール(善玉)
    血管の壁などに蓄積した余分の悪玉コレステロールを肝臓に回収する働きが有ります。
基準値
  • LDL(悪玉) ~119
  • HDL(善玉) 40以上
一般的にLDL(悪玉)、HDL(善玉)は個別に基準値内にあれば問題ないと考えがちです。

しかし、基準値内でも狭心症になった方もいて最近ではLH比がより重要だと注目されています。

LH比=LDL(悪玉)/HDL(善玉)

で算出される値になります。

例えば基準値内でもLDL(悪玉)119でHDL(善玉)40だったらLH比は3ぐらいになります。

3だと、回収されなかったコレステロールが血管内に多い状態で、血管壁の傷口できるとソコに、蓄積され血管が狭くなります。

健康な人なら多くても2未満で3になると動脈硬化が進む狭心症や脳梗塞へ繋がるリスクが高い状態です。

LH比の値の目安

以前テレビの番組で伊勢でアオサを食べる習慣がある地域の人々の結果が1.2など優良な方が多いと特集されていました。(詳しくは改善法の記事へ)

LH比の値が2を超えると血管に回収されなかったコレステロールが多い状態です。

LDL(悪玉)/HDL(善玉)=2.0以上

2.0~2.5になったら血管の老化(動脈硬化)のリスク増加。

2.5以上心筋梗塞等のリスクが急増するレッドカード状態
私の場合LH比3以上ありました。

これは、血管の老化(血管年齢)が進んでいる状態です。3年前からLH比が高い状態でした。

もっと早く知っていれば、自分がやばい状態だと認識して対策していたのに・・・。

結果に対するケアや、結果の見方をもっと周知徹底して欲しいものです

 

改善の為の食事や運動
 

血糖値・HbA1cからわかること

血液中のは細胞に取り込まれエネルギーに換わります。
でも、増えすぎると活性酸素が発生し血管年齢を進行(老化)
させ血管の膜を傷つける。

その傷口からコレステロール等がたまり、血管年齢の老化に繋がります。

HbA1cは採血時前の1~2ヶ月の平均の血糖値だといわれています。
なので、この値を目安に考えたいところです。

 

健康な血管を保つにはストレッチがいい訳

一酸化窒素(NO)は血管の内皮から排出され、血管の拡張や収縮をする筋肉細胞に働きかけ血管を柔らかくする作用をもつといわれます。

この一酸化窒素(NO)は大きな筋肉群をストレッチする事放出されやすくなります。

上半身の筋肉よりも下半身のほうが大きな筋肉群が多いので下半身のストレッチが効果的になります。

前屈ふくらはぎを伸ばすストレッチ(1回10秒~20秒かけてゆっくりとした)の習慣をもつのがお勧めです。

 

血管年齢のまとめ

血液検査の結果の見方がわかれば、これは食生活と運動習慣の通知表だと思います。

サラリーマンなら毎年1回の健康診断は欠かさず受けていると思います。
参考値より、値がかけ離れた項目数が多いほど血管年齢が進行していると考えられ要注意です。

また、その経過年数が多いほど進行していると考えられるので早めに食生活の改善や減塩、運動習慣を取り入れたいところです。

心疾患や、脳梗塞など血管が硬くなっていいことはないです。
やはり、柔らかく保って健康なまま老後を迎えたいと思っています。

私自身は先日、高血圧と言われコレステロール値も多いので運動量を増やすことと食事量を減らし、減量する事が必要になりました。

検査するのも大切ですが、項目の意味を教えてる事も大切。教室なり知識の普及をもっと促進してもらいたいものです。

 

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