電気科と電子科の違い【工業高校】就職先求人も違う?

工業高校の電気科に進学しようと思ったら、

他にも電子科があって
どう違うんだろうと思ったことありませんか?

それに伴って、求人は?就職先は?

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筆者は、進学先を決めるときに、

上記どうりに違いがわかりませんでした。

電気科と電子科で何がどう違うんだろうって疑問を持っていました。

 

本当は、進学先の各高校に質問するのが一番ですが、おおよその

目安は、電子科出身の筆者が説明できると思います。

よかったら、参考にしてください。
また、夏休みの体験入学などあれば直接質問してみるのこともお勧めします。
より具体的な話も聞けると思います。

 

簡単なイメージ

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電気科というのは、電気を作る発電(火力、原子力、水力発電等)の仕組みから
家庭や、工場やオフィスまで電線で送電する送配電等を教えています。

家庭内に電線を配線してコンセントを設置する電気工事などは、電気科です。

電子科に比べ高い電圧を扱っているので、強電(きょうでん)などといいます。

実験等では、発電機を回したりして電球を点灯させるなど電子科と比べると見てわかりやすいです。

 

電子科では送られてきた電気を利用して動作する機器の仕組みを勉強します。
具体的には、テレビや電話、ラジオの仕組みなどです。

電波に乗った音声を取り出す方法や電波に乗せて送信する方法
映像を乗せるのに必要な知識を学びます。

その他電気・電子ともに共通して最近はプログラミングなどのIT技術を学びます。

また、電気科と電子科では、電気基礎として電気の基本を学ぶのは共通です。

文部科学省で学習要領が決められているとは思いますが、現場の教師によって
得て不得手で多少の偏向はあるかもしれません。

 

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就職先

電気科では
製造業、電力会社、工場などの作業員や電気設備などです。

電気工事士の資格があれば、作業着を着て電柱や鉄塔に登ったり、
新築の建物の中に、電気の配線をひっぱたりする仕事も求人があります。

電力会社や自家発電がある事業所では求人があるようです。

これらの会社は電気工事士電験3種という資格があると就職に有利です。
工業高校卒だと肉体労働や職人的な感じ職種が多いです。

学科にとらわれず、工業高校という事で求人が来ることもありますが

電気の知識を生かせる、専門的な職種は少ないようです。

 

電子科では
工場や、製造業など、電気科と大きな違いは無いですが

特殊無線技術士などの資格があれば、
FMラジオや携帯電話の関連会社に採用される可能性があります。

筆者は、エレベータ会社でサービスエンジニアとして各ビルのエレベータやエスカレータの点検を行っていました。

友人は、第1級陸上特殊無線の資格で警察無線に就職していました。

やはり、現場や外回りなどが多く体力が要ります。

設計や研究職などに就職したい場合
電気製品の設計、研究は技術の進歩により大学院卒などでないと高校卒の知識ではまず、採用はむずかしいと思われます。

 

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電気系の国家公務員
高卒でもデスクワーク系の仕事の可能性があります。
予算によっては、現場作業も自ら行うところも有りますが
下請け業者委託している所も多いので管理が主になるかと思います。

 

普通科やその他の職業高校よりは工業高校では機械を使った作業や油まみれの現場向きの教育を受けているので就職に有利な傾向があると思います。

 

就職先としては、屋内の配線工事したり、

電力会社で火力発電の管理をするなら
電気科をお勧めします。

無線関係なら電子科で学びます。

その他の求人なら電気科と電子科ともに、同じ会社から求人もあり
電気電子とも学科にとらわれずに採用する企業が多いです。

という事で、学科としては差を感じますが、
就職先は専門以外(電力会社や無線技術)では大差なく就職先があります。

 

電気科ならではの資格について開設してみた。よかったら、のぞいてみて↓

電気科で取れる就職につよいおすすめの資格一覧

 

歴史的な流れでは、発電機などの電気科の分野が
発達し電気が広く生活に取り入れられ、ラジオやテレビの電子科の分野が発達して、
コンピュータなどの情報科分野が、発達してきました。

 

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