工業高校電気系卒で民間企業から公務員に転職した訳

ども、以前の記事で高校卒業後にエレベータ会社に就職した話の続きです。

まずは、比較的安定した一部上場企業から国家公務員に転職した動機から
書いていこうと思います。

 

希望をもてない日々

 

実は悲惨な公務員 (光文社新書)
実は悲惨な公務員 (光文社新書)

 

エレベータ会社を約3年ほど勤めたのですが、
はじめの1年は辛かったですね。

2年目も1年目ほどでは有りませんでしたが、辛かった。
この辺の理由は、仕事を覚える以前に人間関係でした。

私は、全員で5名ほどの営業所に配属になるわけですが、同期1人と先輩2人
と営業所長という構成でした。

先輩は、元ヤンキーです。
そして、先輩と2人組みで現場を回るのが仕事。

年齢としては、6歳ほど違うのですがよく説教されました。

また、昔は体育会系の色が強くパシリやパワハラはよく有りました。
2年目からは、後輩が一人入ったので、風当たりは弱くなったのですが。

そして、昼休みは先輩のパチンコのお供。

元々、パチンコに興味はありませんでしたが、
話題を合わせるというのと空気を読んで、打ってましたが先輩が負けて私が勝と
雰囲気が悪くて仕事がやりづらかった。

それと仕事はPM5時には、ほぼ終了するのですが
毎日、3時間程度のサービス残業がありました。

営業所長が遅くまでいるので、それに合わせてるようで遅くまで帰れませんでした。
帰ると先輩からの説教があり、内心は不合理に
怒りもありましたが、それが仕事と諦めと変わっていました。

いつの間にか、希望がもてない日々と、
土日もムダな時間を過ごすようになっていました。

年上の先輩も同じような生活をしていて、
私もこんな感じで年齢を重ねるのかと思っていました。
朝から夕方までエレベータの掃除して定年まで働くのか?

 

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国家公務員試験を受験

しかし3年目を迎えると、人事異動で元ヤンキーの
先輩が移動となり、かなり気楽になりました。

パチンコに行く回数も減り、お金にも余裕が出来ました。

そして、新しくきた先輩は妻帯者で6時ぐらいには帰る
だったので、私も帰りやすくなりました。

そしてある時、高校の時の友人と連絡取ると
労働局の職員として転職したとのことでした。

仕事をしながら、国家公務員の試験を受けていたそうです。
私は、興味を引かれ色々と聞きました。

 

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そして、どうやら民間に比べ楽で、強制的な残業も、飲み会も少なく。
有給も比較的取りやすいようでした。

技術の電気系であれば、当時(20年ほど前)3倍~5倍。

公務員試験に合格すれば、名簿に登録され、人員に空きある所から面接の誘くる。

今の職場は、環境は改善されてきているけど、仕事に面白みが持てませんでした。
残業も、先輩しだいで変わりそうだった。

お金に余裕が無いが在職しながら、受験できる。

仕事に希望の持てそうな公務員を受験しようと思いました。

ちなみに現在でも、有資格者(情報処理、無線技術、電験3種)枠
であれば低倍率で公務員となれると思われます。

一般教養で点数を稼げてたのか、国家公務員の電気系で
合格して国立大学の教室系技官を選び合格しました。

(現在は国立大学は独立行政法人となり、試験も国立大学職員等試験になっています)
この仕事は、学生実験の指導が主な仕事です。

夜間の大学に行きやすいという前情報があったので決めました。

試験を受けることのリスクは無いので、選択肢の一つして受験も有りだともいます。
落ちれば、会社員やりながら、また受ければいいのです。

 

民間と公務員の違い

教室系技官となってみて、民間に比べると楽です。
(現在は独立行政法人となり技術職員と呼ばれています)

利益を目的としてない、仕事量も少なめで時間に余裕が持てました。
民間時代は、短時間で量をこなすので余裕がない。

ある程度、真面目な方多い。
しかし、バブル期やそれ以前に就職している人は難有り?

現場に行かなくてもよい、作業も軽作業。

指導は基本ひとりで、学生相手だったので気楽です。

指導方法に対して意見されることも無く、

夏休みや冬休みは、出勤するものの仕事らしい仕事も無く。

電気回路や電子回路など学生実験の予備実験などやっていました。

(現在では、研究して論文提出を求められているそうです。)

ちなみに待遇などを見ると恵まれていたのですが、
ある理由で11年ほどで退職してしまうのです。

公務員に就職できても決して安泰ではありません。
詳しくは下記の記事で

国立大学職員の教室系技術職員として働いた実態日記

 

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