彼岸花(リコリス)の由来や花言葉は?黄色と赤色と白色

 

暑い夏が過ぎて彼岸の頃に咲く赤い花といえば、

思い出す人も多いのでは無いでしょうか?

田んぼのあぜ道や、近くの川で魚を取っていると、よく目にする花です。
赤くて綺麗だな~と思うのですが、形状が少し怖い!

 

名前の由来や別名

 

そんな彼岸花の由来ですが
9月の彼岸(秋分の日をはさんで前後3日)の頃に、咲く花として
そこから彼岸花といわれるようになった説が有力です。
彼岸花」以外にも多くの別名(赤色)があります。

マンジュシャゲ(曼珠沙華)
仏教の影響でサンスクリット語で「赤い花」の
という意味があり、法華経のなかには、おめでたい事の
前兆で天から降ってくるそうです。

ドクユリ(毒百合)
球根部分には毒があることから。
その他にもハミズハナミズ(葉見ず花見ず)、
チョーチンバナ(提灯花)、英語でレッドスパイダーリリーなど
多くの名前を持つ花として有名です。
ヒガンバナ科、ヒガンバナ属のお花を総称して
リコリスの学名がつけられています。

ちなみに学名の Lycoris (リコリス)は、ギリシャ神話の女神、
海の精・ネレイドの一人、Lycorias の名前からです。

 

赤色 彼岸花 学名:Lycoris radiata var. radiata

土手や田んぼに、多く見られる

赤い彼岸花

参照元http://www.ajgc.jp/archives/000296.html

 

 

黄色 しょうきずいせん (鍾馗水仙)
学名は Lycoris traubii。英名はYellow spider lily。
「鍾馗」の由来は,花弁が波打っている様子を鐘馗ヒゲに例えたということ
彼岸花よりも少し遅れて9~10月に咲きます。
白色と黄色ともに、厳密にいえば彼岸花ではありません!

鍾馗水仙

参照元http://www.weblio.jp/content/%E9%8D%BE%E9%A6%97%E6%B0%B4%E4%BB%99

 

白い彼岸花は学名:Lycoris albiflora
ショウキズイセンとヒガンバナの交雑種になります。

白い彼岸花
参照元http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/sirobana-manjushage.html

 

花言葉

花言葉:情熱、悲しい思い出、独立、再会、あきらめ

 

■白い彼岸花の花言葉
「また会う日を楽しみに」「想うはあなた」


備考:調べたところ彼岸花の花言葉は色による違いはないという方もいましたが

個人的に白色に情熱などはにあわないように思います。

黄色の彼岸花については特に記述は見当たりませんでした。

 

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分布

中国からきたものと見られ、沖縄から北海道まで全国に見られる。
田畑の周辺や堤防、墓地などに見られることが多い。湿った場所を好む

また、お墓や、土手、田んぼに多い理由は?

田畑や土手では球根部分が有毒な事から
野ネズミが畦に穴を掘ることがなくなり、水漏れの原因を防ぐことになる。

田んぼの水漏れは、他にもモグラの害があります。

モグラは肉食でヒガンバナの鱗茎は食べないのですが、
彼岸花があると、球根の毒のためにミミズがいなくなるのだそうです。

そうすると、主食がない土地にモグラもいなくなり、
モグラよけになるそうです。

 

効能

根から花まで、アルカロイドの一種の「リコリン」という植物毒を含んでいます。

他にもホモリコリン、ガランタミンなどのアルカロイドが含まれており

誤って食べると、嘔吐、下痢、流涎、神経麻痺などが起こる。
鱗茎の重さの10%ものデンプンがある。
毒抜きして、デンプンを取り出すと、救荒作物として役立つそうです。

 

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2 Responses to “彼岸花(リコリス)の由来や花言葉は?黄色と赤色と白色”

  1. 匿名 より:

    ありがとうございます

    • hide より:

      何かのお役に立てたなら幸いです。

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