子供へのクリスマスプレゼントはいつまで(何歳)あげる?
子供の頃はクリスマスプレゼントを、とても楽しみにしていました。
でも、体も心も発達して大人になっていくと正直どうでもよくなりました。
物を貰っても、あまりうれしくなくなりました。(感受性がおちた?)
ただ異性や子供からのプレゼントなどは、愛情表現としてはうれしいです。
今回はその辺の年齢の変化を書いてみたいと思います。
ところで、クリスマスというと、年末のイベントという認識がいつごろからか、12月1日から25日までのイベントに思える。
デパートに行けば、クリスマスセールやらクリスマスプレゼントやらテレビやドラマでも、クリスマスパーティーなどのシーンもありすごーく、平和だな~とあきれてしまいます。
筆者の世代(団塊ジュニア)でも、12月25日にプレゼントの交換はありました。
しかし、現在は雑誌、TVの影響かそれとも日本人の横並び意識の弊害か高額でしかも、送るのが当たり前になっているように思います。
バレンタイン同様にマスメディアや業界にコントロールされてる感に辟易します。
っと、批判的になってしましましたがそれでは本題へ
子供のへのクリスマスプレゼントはいつまで
ちなみに、筆者の場合は中学1年生まででした。
社会人になっていた兄からと親から計7千ほど月のお小遣いを貰っていたので、子供でしたが欲しいものを買える状況では有りました。
また、自分の家があまり裕福ではないというのがわかりだしたので親へプレゼントを催促しなくなりました。
また、欲しいクリスマスプレゼントはファミコンのカセットでした。
(ファミリーコンピュータというテレビゲーム機のソフト)
当時の価格で5千~6千円していました。
小学4年生からゲームに熱中していたのですが、なぜか中1ぐらいから熱が冷めていきました。
精神的にも、肉体的にも成長?(変化)しだしたのかもしれません。
今まで、ゲームをすると喜びホルモン?が出ていたのが余り、感じなくなりました。
そうなると、何十回も繰り返してゲームをしても喜びがないのです。
自分の進路とか、家の経済事情とかに関心がいくようになりました。
自分の世界だけで生きていた子供の時期から精神的に大人になっていったのかもしれません。
いつまで(何歳)あげるか?というと、子供の物欲が減る中学生ぐらい?
それ以降は、愛情などの精神面を主に安いものでもかまわないと思います。
(ネクタイなど、日常品でも貰うと親の思いを感じていました。)
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いつまで(何歳)?まとめ
子供の状況がゲームなどの欲しいものが無くなった。
自分の置かれている状況、家の状況がわかりだした。
物欲が減ってきた。(喜びを感じない?)ぐらいからではないかと?
私の場合は13歳~14歳ぐらいに精神面で成長?があったのか欲しくなくなった。
自己認識が広がった時期?個人差があるかもしれません。
子供へのクリスマスプレゼントはいつまで(何歳)か?といわれると遅くても、中学卒業ぐらいまでかと私は思っています。
環境を与えるのも1つのクリスマスプレゼントかもしれません。
安いものならあげてもいいですが
高校進学後は、アルバイトなどを通して自分でお金を稼いで購入させるべきだと思います。
親の役割は、最終的には自立させることだと思っていますので。
プレゼントを貰う立場から、あげる立場に精神的にも自立を促す必要があると思います。